会社方針

会社方針

・使命と役割を理解し、知性を磨き誇りと喜びをもって行動する。
・総合力を生かし、優れた製品と技術で社業を通じて社会の発展に寄与する。
・創意と勇気をもって挑戦し、活力ある企業を築く。


社長メッセージ

当社は昭和47年創業以来,「プラスチック成型品を創る」「金型を創る」ことを通して,お客様のニーズに対応してきました。
当社の製品を通じてお客様が喜んでいただけることは同時に当社の誇りであり, 新しいことに挑戦する情熱にもなります。
今後も,金型に創造性という魂を吹き込み,多様化,小型化,精密化する プラスチック成形を追求していきたいと思います。
そして「人々の豊かな生活づくりに貢献する」という当社のビジョンを実現していきたいと考えています。

株式会社矢野製作所
代表取締役社長 矢野 大樹


品質方針

1. 事業目的  

  株式会社矢野製作所(以下、当社と称する)はプラスチック成形用金型及びプラスチック成形品を製造販売する事によって
  社会への貢献・文明の進化に寄与し、これを支える人々の生活と幸せをつくる事を事業目的とする 。

2. 基本方針  

  グローバリゼーションの進展により、当社を取り巻く事業環境は年々厳しさを増している。
  競争相手は国内同業者のみならず、海外の事業者にまで拡がり国際競争力の育成が急務であり、
  次に掲げる品質方針を軸として品質マネジメントシステムを構築し、その要求事項への適合と有効性の継続的な改善を計る。

  「世界に通用する品質と技術で、さらなる発展を!!」

3. その他の方針

3.1 法規制の厳守及び顧客要求事項の満足

  当社の事業活動に適用される法律及びその他の規制を厳守すると共に、顧客の要求事項を満足させる。
  又、法規制の厳守と顧客要求事項を満足させる事の重要性を当社内に徹底させる。

3.2 品質目標

  品質方針「世界に通用する品質と技術で、さらなる発展を!!」を達成する為に、
  各階層及び部門で具体的な品質目標を設定する。
  品質目標は次の4項目で構成する。

  a) 品質マネジメントシステム及び品質の実績の改善に関する事項
  b) 製品実現に関する事項
  c) 教育・訓練に関する事項
  d) 全社共通目標としての「我々の行動原則は5Sの徹底」に関する事項  

  品質目標は出来る限り定量化、スケジュール化し、達成度の判定が出来るよう構成する。
  又、内部監査及びマネジメントレビューを通じて適切性の維持に努める。

2016年8月1日
株式会社矢野製作所
代表取締役社長 矢野 大樹